2011年4月3日日曜日

人事労務の仕事、全体図





人事労務の仕事の、①募集~④退職までのプロセスについて
それぞれの過程で生じる問題等に触れながら情報を発信していこうと思います。

『人材募集、賃金、社会保険、安全衛生』
人事労務の担当者として、知っておかなきゃ話にならない話から
知っておいた方が良い話まで、読んで得する情報満載でお届け致します。

『人と組織の問題』に関するプロであるおにぎりマンが、世の中で光を浴びる
まで、温かく見守っていただければ幸いです。どうぞよろしくお願い致します。


2011年3月20日日曜日

満月



いつも訪問いただき、ありがとうござます。おにぎりマンです。

今日は空がとても綺麗ですね。

19年ぶりに月が地球に再接近する日らしいです。

宇宙の神秘を感じるひと時。





2011年3月12日土曜日

プロフィール-profile-




■和楽    代表    石井 伸幸


和歌山大学を卒業後、2010年4月(株)エイブルワーク入社 営業担当(人事コンサルタント)として勤務を開始する。2010年11月『世界中の物語を繋ぐ』をスローガンに、若手社会人がそれぞれの経験を共有し合う場『和楽』を立ち上げ、交流会を月1ペースで開催している(和楽活動blog【http://warakukatudou.blogspot.com/】2011年1月からはメルマガ『和楽通信』を発行、若手社会人からは、元気が出る!と好評をいただいている。 (平日毎朝7時発行:http://merumo.ne.jp/00586732.html)           
          

人生をかけて追いかけるテーマ:『人が集まる仕組み』


■略歴


1987年~
和歌山県和歌山市、2人兄弟の次男として産まれる。虫取りが大好きでカマキリやバッタの魅力に取り付かれ、一日中虫取りをする事もしばしば。活発な子かと思いきや、幼い時はよく関節が外れ、病院に連れられるという病弱さも併せ持つ。幼稚園以降は、英語、書道、ピアノなどの英才教育を受け育ち、先生の目を見て話を聞くと評判の良い子として可愛がられる。

1994年~
和歌山市立太田小学校に入学。運動が多少できた事もあり、虫取り少年だった僕にも友達がポツポツできる。小学校2年次、人生で始めてバレンタインのチョコレートを貰い浮かれるも、本命といって渡されたにも関わらず、手紙には別の男の名前が書かれてるという小悪魔さを発揮され、小2にして女の子が信じられなくなる。同年から、ソロバンを習いだし、2級までは取得。周りに影響されずのほほんとした小学校ライフを過ごすも、小学校6年次に、家の購入を契機に隣の小学校に転校。そこでヤンチャな連中と繋がり、のほほんとした生活から、悪い事を覚え出す。                                                                      
2000年~
小学校を卒業後、和歌山県立日進中学校に入学。小学校時にぽっちゃり体型だった僕は、痩せてモテたいという理由から、
陸上部(長距離)に所属する。そこで人生を変える恩師と出会う事となる。一年次の秋開催された駅伝大会での悔しい思いから、全国大会を目指すようになり、ほぼ毎日、部活動に明け暮れる。結果、中学3年次には念願の県大会優勝(大会新記録)、全国大会に出場させていただく事となる。共に笑い、泣き、苦しみ、同じ夢を追いかける事の大切さを身をもって体験するいい経験をさせていただく。2年次からは生徒会長を勤め、約800人の前でノープランでスピーチをし、鮮やかに失敗する等の貴重な経験をさせていただく。800人スピーチでの名誉挽回の為、卒業式での答辞は、1ヶ月前から練りこみを始め、受験そっちのけで、何度も何度も練習する。結果、笑いあり感動ありの素敵な場になった。最後にかっこつけて「i will never forget  you 」 と言おうとしたら、感極まって舌が回らず、「アイルネバフォゲッチュ」とネイティブ顔負けの発音で皆を驚かせ、卒業式を終える。  

2003年~
県立桐蔭高等学校に入学する。とある事がきっかけとなり、臨床心理士になりたいと思うようになり、毎週図書館で心理学の勉強を始めるようになるが、学校の勉強は全くせず、学年200人中195番~199番を行ったり来たりする劣等性ぶりを最大限に発揮する。熱い想いを持って日々精進していた中学生活を思い出し、「俺なにやってんやろ」とかなりの迷路に迷い込むようになる。臨床心理士になる前に、自分が心理カウンセリング受けたほうがえぇんちゃう。状態になる。しかし、高校2年の終りに、とある事がきっかけとなり神戸大学を目指し
猛烈に勉強を始める。                                                                           
2006年~
紆余曲折の結局、和歌山大学に現役入学する。大前研一さんの本を読んだ事がきっかけで、大学1年次はひたすらビジネス書にはまり読みまくる(年間300冊程)、大学2年次、とある事がきっかけでビジネスコンテストに参加、レベル高い学生達に触発される事となる。『俺はこのままでえぇんか?
』と自分に問い直し、大学生活をもっと濃く過ごしてやろうと思うようになる。自分を変えてくれたこのコンテスト(機会)を多くの人にも感じてもらいたい!との思いから、次年度はビジネスコンテストの開催・運営側として参画、和歌山と大阪を行ったり来たりする生活が始まる(週3~4回)。入学と同時に、個人経営の焼き鳥屋でバイトし、一年でリーダーとなり社員候補として迎え入れられるも、ライフスタイルの変化に合わせる為退職。毎朝5時起き、この時期から八百屋でのバイトを始め、毎日3時間ほどの睡眠時間の生活を送る。ゼミでは地域再生を学び、人がいない地域にどうやったら人が集まるようになるかを考え、イベント等を数回実行するが上手くいかず、悶々考える日々を送る。学内の活動と学外の活動をこなし、充実した学生生活を送る。大学2年次にした健康器具の販売の仕事で、商売する事の楽しさを覚え、営業こそ我が道だと思うようになる。                                                     
<就職活動>
営業が強い会社、経営に関わる事ができる仕事、人事ができるところ、心理をテーマに仕事をしたいと漠然と考えていたが、結局自分は何がやりたいか分からず、とりあえず全ての業界を見ようと100社以上の説明会に参加する、違うと思ったら説明会の途中で部屋を出る問題児ぶりを最大限に発揮。結局、5社選考を受け、内2社から内定獲得。現会社に就職する。


<選んだ理由3点>
1.人事の仕事をしてる
2.縁を感じた  
3.何かおもしろそう


1.人事の仕事をしてる
もともと人事で働きたいと思ってて、今の会社が企業の人事部の代行業をしてるのでピッタリと思った。


2.縁を感じた
大学1年に、最も尊敬する先輩に出会い、3年後就活時に再会、その時、紹介してもらった会社。大学時代お世話になっていた社会人の方々とこの会社との接点が異様に多く、何か不思議な感じがした。


3.何かおもしろそう
社長が丸紅の最年少役員をしており魅力的な経歴の持ち主だった。会社の向かう方向性とか共感する部分もあったんで、えっかと思って決意。人をより深く知れる土台があるんで、臨床心理士になりたかった僕にピッタリと思った。新規事業で開発が終り、これから販売強化体制に入るとの事だったので、営業でも貢献できると思った。


2010年~
(株)エイブルワークに入社、『人を活かす、人が活きる』をコンセプトに事業展開
入社4ヶ月で支店配属、半年を契機に店舗管理者となり、1人で支店を回している。10社以上のお客様を引き継ぎ、100名以上のスタッフのフォローをすると同時に、バックオフィス業務、新規営業業務、商品開発業務、新規ビジネスの仕込み等を粛々と行っている。